日本の伝統行事と文化
こども福祉学科1年の授業でおなじみ「日本の伝統行事と文化」の時間。
1月ということでめでたい新年の行事の紹介の中で、五穀豊穣の祭りで行われる三社祭礼囃子、
ひょっとこを披露してくれました。
ひょっとこに扮したのは高校時代、郷土伝統芸能部に所属していたカタハシくん。
江戸時代、遠州横須賀(現静岡県掛川市横須賀)第十四代城主・西尾隠岐守忠尚公(1689~1760)が参勤交代で江戸に在った時、その家臣に江戸の祭礼囃子(江戸で風靡されていた葛西囃子)を習い覚えさせ、遠州横須賀に伝え、古来のものも取り入れて独特の名調子を作り出したものと伝わっているそうです。
すごく上手で見入ってしまいました。。さすがですカタハシくん、ありがとう。
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