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2012年11月24日

手話・ハンセン病の理解

介護福祉科1年生が「手話」と「ハンセン病」についての
特別講義を受けました。


「手話」の授業では、藤原智子先生ご自身についてのお話を
時々笑いも交えながら手話で伝えてくださいました。
また、手話のやり方を、藤原先生と手話通訳の増田先生から
教えていただきました。

手話・ハンセン病の理解


手話・ハンセン病の理解


学生たちは挨拶や自分の名前など、習った手話をさっそく
披露しあっていました。

手話・ハンセン病の理解

手話を覚えることでコミュニケーションの幅も広がりますね!





「ハンセン病」の講義では、国立駿河療養所 駿河会の
小鹿会長から1・2年生合同でお話を聞かせていただきました。

この講義に向けて、事前学習として1年生はハンセン病について調べ、
レポートをまとめました。
2年生は昨年、授業で学びましたね!
1年生の中には、20ページにもなるレポートをまとめた学生もいました。


小鹿先生はご自分がお話をすることで今後の差別を食い止めたいとの思いから、
ハンセン病の歴史や、国の政策、差別や偏見といったお話から
普段の生活についてや、これからしていきたいことなど
さまざまなことを、一つ一つ丁寧にお話くださいました。

手話・ハンセン病の理解


話を聞いた学生からは「貴重なお話が聞けてありがとうございました。」
「話を聞いて胸が熱くなりました。介護職として思いやりを持って
人と接していきたいと思いました。」といった感想が述べられました。

手話・ハンセン病の理解



人権が尊重される社会の実現には、
まずその状況を「知ること」から始まります。

今日の講義を通して、介護科の学生のみなさんは
「介護福祉士として、人とどう向き合っていくのか」について
さまざまな思い、考えを持ったと思います。

今日の体験を通してそれぞれが感じたことを、今後の人との関わりに活かし、
立派な介護福祉士を目指してくださいね。


藤原先生、増田先生、小鹿会長
本当にありがとうございましたm(..)m





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Posted by 静岡こども福祉専門学校 at 09:00│Comments(0)介護福祉
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