新型インフルエンザに備えて…
最近、新型インフルエンザが流行しています。
東海福祉では、学生・オープンキャンパス参加者・来校者が安心して来校できるよう、
消毒液を設置しています。
そこで、新型インフルエンザにならないための予防策や、
どのようなことを心掛けていったらよいかをご紹介します。
1.正確な情報を入手しましょう。
テレビやラジオ、新聞を通して、政府や自治体が発表する、正確で最新の情報を入手しましょう。
2.家庭での対策を考えておきましょう。
~感染の拡大を防ぐために~
●手をよく洗いましょう。
帰宅時、食事・調理の前、くしゃみをしたり鼻をかんだりした後には、
流水と石けんで手をよく洗いましょう。
アルコールを含んだ手指消毒薬を使うと更に効果的です。
●目・鼻・口にさわらないようにしましょう。
手についたウイルス(インフルエンザや、その他の風邪の原因のウイルス)は、
目・鼻・口等の粘膜から体の中に侵入するので注意が必要です。
●咳やくしゃみがでる方はマスクを装着しましょう。(咳エチケット)
咳がでるときはマスクをつけ、他人に向けて咳やくしゃみをしないようにしましょう。
●頻繁に触るものは清潔にしましょう。
ドアノブや冷蔵庫のハンドル、蛇口、電話、キーボード/マウスなど家庭や職場、
学校で多くの人が手に触れるものは、水拭きでも十分ですが、
塩素系やアルコールを含んだ消毒薬を使うと更に効果的です。
●部屋の換気をしましょう。
室内にウイルスがこもらない様に、窓を開け風通しを良くして空気を入れ替えましょう。
●人ごみを避けましょう。
特別な事情がない限り、外出を控えましょう。
外出時には必ずマスクを装着しましょう。
●バランスのよい食事、十分な休養をとりましょう。
日ごろから、バランスのよい食事と十分な休養をとり、
体力や抵抗力を高めることも大切です。
●体調の悪いときは家で休みましょう。
インフルエンザの症状がある場合には早めに休養を取り、安静にすることが重要です。
仕事や学校、地域活動などは休みましょう。
このことが、あなたの大切な同僚や友人を感染から守ることになります。
※磐田市健康増進課 資料より 抜粋
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次回のオープンキャンパスは、
8月29日(土)です。
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